韓国の不動産の種類&メリットとデメリットって?
1.プライベートを守りたい人におすすめ ワンルーム

https://www.owchikorea.com/understanding/
ワンルームは、日本でいう一人暮らし用のアパートです。(韓国ではアパートと言うと家族用のマンションを意味します)
韓国のワンルームは、基本的に家具がついたフルオプションの場所が多いです。
部屋の広さは日本と同じく家賃によってさまざまです。
家賃相場
・新村エリア
・保証金500万w
・6〜8畳の部屋
・月々の家賃は30万w〜50万w
ワンルームのメリット&デメリット
・完全に個人のスペースが確保できる
・プライベートが守られる
・契約期間は1年以上と決まっている
・最低でも500万wほどの保証金が必要
まとまったお金があってプライバシーを守りたい人におすすめです。
2.短期間住む人やとにかく費用をおさえたい人向け コシウォン、コシテル

https://japanese3.wixsite.com/squarekorea/fullscreen-page/comp-jra6jb2f/9a2ea69c-1f99-11e9-a9ff-063f49e9a7e4/2/%3Fi%3D2
コシウォンやコシテルって聞いたことのない方が多いと思います。
これは韓国特有の不動産システムかな?と思うのですが、受験生や学生が勉強するためにベッドと机のみ設置された部屋を「コシウォン」といい、そこにシャワーとトイレが設置された部屋を「コシテル」と呼ぶそうです。
家賃相場
・新村エリア
・保証金なし
・2〜3畳の部屋
・月々の家賃は30万w〜50万w(光熱費込み)
コシテルのメリット&デメリット
・保証金や契約期間がなく、家賃も安いので手軽に入居できる
・キッチンや洗濯機は共同
・部屋はかなり狭く、壁が薄い
・トイレ&シャワーが狭い部屋についているので湿気がたまりやすい場合も
以前はきたなくて古いイメージでしたが、最近はリフォームされてきれいな物件もとても多いそう。
短期の方や、費用をとにかく押さえたい人におすすめです。