目次
2.元BIGBANG VI 「売春斡旋、性接待疑惑」
元BIGBANGのVIことスンリは、投資家相手の性接待の疑い、また2017年にフィリピンでおこなわれた自身の誕生日パーティーにも女性を呼んで性接待があったとの疑惑を受けました。
警察は3月10日、スンリを「売春斡旋」「売春行為」に関する法律違反の疑いで立件し、被疑者として本格的な捜査に着手し、「拘束令状」が出されました。
しかし裁判所側が「逃走の恐れながなく更生の余地あり」とスンリへの拘束令状を破棄しました。
3.ヤン・ヒョンソク「性接待疑惑」
先月27日、YGエンターテイメント代表ヤン・ヒョンソクの性接待疑惑が報道されました。
報道内容によると、ヤン・ヒョンソクが、韓国を訪れた東南アジアの資産家たちと食事をした際に「風俗店の女性を呼んで性接待がおこなわれた」とのことです。
目撃者によると、「ヤン・ヒョンソクと資産家含める男性8人と、女性25人が同席していた」と証言しています。
4.BIGBANG T.O.P 「大麻使用」
2017年には、BIGBANGのT.O.Pが入隊前の大麻使用疑惑で警察の調査を受けました。
当時、江南警察署で義務警察として軍務をしていたT.O.Pですが「麻薬管理に関する法律違反の疑い」で検察に身柄が渡されました。
検察の調査の中で、過去4回大麻を吸引したことを認め、懲役10ヶ月、執行猶予2年とさらには罰金が言い渡されました。