多くの実力派アーティストが所属するYG ENTERTAINMENT。
その中でもキレのあるラップと中毒性のある楽曲で定評のあるボーイズグループ“WINNER”の【WINNER JAPAN TOUR 2019】が7/28日(日)千葉幕張メッセで開催されました。
全26曲およそ2時間半に渡り、WINNERの魅力を存分に爆発させ、WINNERの歴史に残るステージとなりました。
1万人が魅了された【WINNER JAPAN TOUR 2019】千葉幕張メッセにて開催!!

今回の『WINNER JAPAN TOUR 2019』はニュー・ミニアルバム「WE」を提げたツアー。
ツアーでのリード曲「AH YEAH」は韓国盤も20ヶ国のiTunesチャートで1位を記録するなど世界的に大ヒットという快挙!世界中から注目を浴びた曲を含めたアルバムツアーだけに開催前から期待大のツアーでした!
また、幕張メッセでの公演は2016年のKCON以来、単独公演は初となることからメンバーの思い入れも強く、幕張公演を待ち焦がれていたファンで会場は超満員。夏の暑さに負けないくらいの熱気とテンションに包まれていました。
ライブのイントロが流れ出すとブルーのペンライトが光を放ち、会場内はまるで「ブルーオーシャン」のように美しく、INNER CIRCLE(ファンクラブ名総称)のあたたかい歓声の中、ライブはスタート。

楽曲「EVERYDAY」が流れるとファンが一体となって手拍子をして、会場はのびのびとした空気感と爽やかなメロディーで溢れました。
YOONの「最高のプレゼントはしっかりした歌詞で歌を届けること」という言葉の通り、メンバーの一人一人が歌詞に思いを乗せて、感情を込めながら丁寧に歌う姿が印象的でした。
また、「ステージの上に立つと、ファンのみんなと生きているって感じます。歌手になって本当によかったです。」という感謝の気持ちや謙虚な姿勢がWINNERの魅力をさらに上げていると感じました。
サマーチューンで盛り上がっている雰囲気からYOON作曲の楽曲「MOLA」が始まると、キレキレのセクシーなダンス、逞しい歌声とアップテンポの楽曲に会場の雰囲気は一気にヒートアップ。
バンドを引き連れてのツアーは初めてということから、生演奏ならではの力強いメロディーとカッコよさと色気のあるメンバーの歌う姿に酔いしれるファンの姿が続出。
セクシーなラップ、キレのあるダンスの融合はまさにWINNERの魅力♡こういう魅力を余すことなく放出していて、ファンの心を離さないメンバーたちでした。