ヨロブン アニョハセヨ~Bebe公式TOPキュレーターのharuです🙋💕
ショッピングタウンとして有名な眠らない街、東大門。
そんな東大門で「黄色いテント」を見かけたことはありませんか??
今日は、夜の東大門に出現する「黄色いテント」の正体について徹底解説したいと思います。
目次
東大門に突如現れる「黄色いテント」の正体は?


通称「黄色いテント」と呼ばれるテントの集合体は、ブランドのパロディを扱うショップ。
韓国一のショッピングタウンとして有名な東大門で夜から深夜にかけて、オープンしています。

東大門のシンボルであるDDP(東大門デザインプラザ)とショッピングビル「apMPLACE」付近には黄色いテントのショップが連なっています。(上記地図の赤線が該当)

テント付近はいつも人だかりです。
日によって営業時間がバラバラであったり、やっていないことも。運が良ければ「黄色いテント」に出会えます!
正確な時間は未定といわれていますが、最近キュレーターの私がテントの店員さんに確認したところ、月曜日から~木曜日は午後20:00~21:30、金曜日~日曜日は午後20:00~午前1:30が多いとのことでした。
雨の日はやっていないこともあるようです☔
平日は営業時間も短く、私は後で行こうと立ち寄ったら、テントが1軒もなくなっていて驚いたことも。
どんなパロディグッズが多い?
黄色いテントで取り扱われているアイテムは、スマホケースやアクセサリケース、バッグや財布類、シューズや衣類など。あらゆるジャンルを取り揃えています。
最近は、人気ブランドの香水も見かけるようになり、高級ブランドの「Jo Malone(ジョーマローン)」も販売されていて、 お店の人はパロディではないとコメントされていました。笑
確かに付属の箱もきちんとあり、香りも本物と変わらないので、香水はパロディか本物か判別できませんでした・・・
衣類関連はバレンシアガやSupremeのパロディが多く、「本物にはこんなデザインはあったかな?」と思うほど豊富です。

クレヨンしんちゃんとGUCCI風のユニークなトレーナーや、夏にはブランドのロゴが電気で光るTシャツが販売されていて衝撃的でしたㅎㅎㅎ
冬になるとダウンコートで有名な「モンクレール」のダウンやニットキャップが豊富にありました。

小物はシャネルやルイ・ヴィトンが多い印象です。
ブランドのスマホケースを求めて、黄色いテントに足を運ぶ人が多いです。
スマホケースはiphoneやAndroidの、どの機種にも対応できるマルチなケースが豊富で、サイズが合わないという心配もありません👌
日本人の観光客が多く、ほとんどのショップで簡単な日本語が通じたので、不便は感じないと思います。
黄色いテントの支払いは現金のみとなっているので気を付けてくださいね。
価格はスマホケースが30,000ウォン(約3,000円)前後、ピアスなどのアクセサリーや小物は10,000ウォン(約1,000円)前後、ミニ財布は30,000ウォン~(約3,000円~)は、キャップやニット帽は10,000ウォン~(約1,000円~)です。
タイミングは不定期ですがセールを開催しています。私が最近行ったときには、少し前のデザインのスマホケースが3つで10,000ウォン(約1,000円)でした!
購入品は必ずその場で確認して、不良品でないことを確認してくださいね。
見ているだけで楽しいパロディ王国黄色いテント

いかがでしたか😌
キュレーターの私は、黄色いテントに初めて訪れたときは衝撃でした!
パロディグッズが堂々と販売されていて、種類も豊富で思わず時間を忘れてしまうほど。
今では東大門に行くとついつい「黄色いテント」に立ち寄ってしまいます。
買う人も買わない人も、ちらっと見るだけで楽しいですよ。パロディなので、購入は自己責任になりますが、掘り出し物も見つけられるかもしれません!
最後までお読み頂きありがとうございました🤗
また次回の記事でお会いしましょう~ヨロブン アンニョン~🙋💕
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