皆さん、こんにちは(^o^)
韓国のエッセイ本が日本でも流行し始めた今、皆さんはどんなエッセイ本を読みましたか?
もしかしたらまだ読んでないという方もいるかも!?
「最近元気が出てこないんです。」「ずっとおうち時間にいることで、ちょっと寂しい気持ちになっちゃって・・・」「今、ちょっと悩んでいることがあるんです。」という方におすすめしたい「読めば元気になる」と話題のエッセイ本があります!
今回は、そんな「読めば元気になる」と話題の韓国でベストセラーとなったエッセイ本を4冊ご紹介したいと思います♡
今、元気がなくてもこれを読んだら、きっとなんだか励まされた気持ちになりますよ(^^)
「読めば元気になる」と話題!韓国のエッセイ本が日本でもベストセラーに☆
実は今、若い女性の間で韓国のエッセイ本が人気となっています。
韓国でベストセラーとなったことで、日本語訳がされ、日本版として販売されるようになりました!
そのため、韓国語がわからなくても大丈夫◎!
韓国と日本、文化や考え方は違うかもしれませんが、みんなが感じている「わかる、この気持ち」という部分がエッセイ本では、うまく表現がされています。
日本でも読める!韓国で大ヒットしたおすすめエッセイ作品4冊♡
では、ここから日本でも話題となった韓国のベストセラーエッセイ本をご紹介していきます!
どれも日本でも話題となったものなので、読んだことがある人もいるかもしれませんね!
元気がない日以外でも、読んでいるとスッと心が暖かくなるような気持ちになるので、ぜひ気になったものは手にしてみてください♡
『私は私のままで生きることにした』
韓国のエッセイ本として、一躍ブームになったのが『私は私のままで生きることにした』。
「自分の過去のこと、周りへの憧れ、SNSの反応が気になってしまう・・・」。
「自分を愛するにはどうすればいいのか」。
そういった誰でも1度は、悩んだことがある悩みについて、励ましの言葉と共に「自分らしく生きていく方法」を探せる内容となっています(^^)
もちろん韓国でも話題となった作品です。
60万部を売り上げたという韓国の人なら、一度は読んだことがあるかも?というくらい人気の作品です。
活字ですが、1ページ1ページが、短文となっているのでスラスラと読むことができますよ♡
エッセイ本初心者さんにおすすめの1冊です!
『死にたいけどトッポッキは食べたい』
タイトルがなんとも衝撃的なこちらの作品『死にたいけどトッポッキは食べたい』。
実際、私キュレーター自身も最近読んだ本ですが、とても考えさせられる内容でした(;_;)
「いつも自分に自信がない、人の目を気にしてしまう、誰かに依存してしまう」。
自分への悩みについて、著者のペク・セヒさんが実際に話していた内容を元に書かれたエッセイ本になっています。
実際の内容は、活字が多いですが、ペク・セヒさんが、心療内科のカウンセラーさんとの会話を元に書かれた内容となっているので、とても読みやすかったです。
「ペク・セヒさんの気持ちもわかる・・・!」と共感する部分が読んでいれば、きっと出てくると思います。
カウンセラーさんの言葉にもジンと来る、なんだか悩みが解決されそうと思わせてくれる作品でした。
カウンセラーさんと会話を重ねることで、前向きな考えになっていくペク・セヒさんの変化にも注目です(^^)