『あやうく一生懸命生きるところだった』

韓国で25万部売り上げたエッセイ本『あやうく一生懸命生きるところだった』。
本の表紙がなんともおちゃめで可愛いですが、こちらの男性がこのエッセイ本の主人公です。
40歳を目前に、突然仕事を辞め、エッセイ本を書き始めたハワンさん。
そのハワンさんの今までの人生を振り返りながら、エッセイ本で今の考えを述べています。

活字の中にイラストも入っているため、しっかり文章を読んだ後は、クスッと笑える可愛らしいおちゃめなイラストで、なんだか元気が出るエッセイ本です♡
またエッセイ本では、ハワンさんの大学時代のこと、仕事のことなどが描かれています。
たくさん頑張ってきた中で「でも、もう疲れた。気力も体力も底をついた。チクショウ、もう限界だ。」(エピローグより引用)となったんだそう。
「たくさんもう頑張ったんだし、もう頑張らなくていいんだ」と教えてくれる内容でした。
「何かを一生懸命に頑張っている人」や「何かを全力でもう頑張ったんだ!という人」にぜひ読んで欲しい1冊です(^^)
『すべての瞬間が君だった―きらきら輝いていた僕たちの時間』

彼女、好きな人とも捉えられる女性に向けてメッセージを送っているエッセイ本『すべての瞬間が君だった―きらきら輝いていた僕たちの時間』。
男性目線で描かれているこちらの作品は、なんだか心が暖かくなると同時に「こうやって私も愛されてみたい♡」と思えるような内容。
詩集のような短文が多いので、読みやすいのもエッセイ本初心者さんにおすすめです♡

韓国では50万部突破したというベストセラー。
実は、韓国の人気ドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』(パク・ソジュン、パク・ミニョン主演)の劇中に映っていたことで、話題となりました。
とてもピュアな内容で、ページを開くたび、読むたびに号泣してしまうという口コミも(;_;)♡
またK-POPアイドルも愛読していたという有名な作品!
「恋愛をしたい」、「逆に恋愛にちょっと疲れてしまった」どちらの人も著者のハ・テワンさんの言葉にグッと胸が打たれるはずです(^^)
ぜひ一度読んでみてくださいね!
読んだ後のあなたはきっと大丈夫、元気が出ているはず!!

少し落ち込んでしまった時、失敗してしまった時、道に迷ってしまった時。
そんな時に、励ましてくれるようなエッセイ本を4冊ご紹介しました!
これを読めば、きっと前向きな気持ちになっているはず(^^)!
ぜひ皆さんも気になるものを読んでみてくださいね☆
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