
パク・シネは18歳のチャ・ウンサン役を務めました。
帝国グループ会長宅で住み込みで働く口の不自由な母を支え、アルバイトを掛け持ちして必死に生活しているウンサン。
帝国高校にセレブではない身の上を隠しながら通わせられることになり・・・次男のタンと恋におちます❤️
しかし、さまざまな壁が立ちはだかり・・・!
2人の恋の行方にドキドキ、ハラハラ、キュンキュンのしっぱなしです😆

またセリフが話題になったほど、個性的な言い回しが印象的なのですが、タンがウンサンに「質問なんだけど、俺はおまえが好きなのか?」と映画館で聞くシーンが、パク・シネ自身も名ゼリフとして記憶に残っているそうです👀
大ヒットの『相続者たち』が、パク・シネのデビュー10年目の作品となったということで、本人にとっても思い入れが強い役柄だったようですね🤔
チャ・ウンサンのキャラクターは自身と重なる部分も多かったらしく、「チャ・ウンサンのことは、いくら時間がたっても、私の胸中に残ると思います。ウンサンに感謝しています」と話しています♡
当時23歳のパク・シネが18歳の高校生チャ・ウンサンを演じていましたが、制服姿やツヤツヤの赤ちゃん肌も話題となりました。とにかくナチュラルな美しさに圧倒されます✨
チャ・ウンサンの、母を支えながら貧しくて閉塞感のある人生ながら、明るく一生懸命生きている姿は、パク・シネの透明感のある美しさやしなやかな人柄と重なり、人気の一端を担ったんじゃないでしょうか!
ピノキオ
「相続者たち」に続いてビックカップル誕生!と話題になったドラマで、それと同時にパク・シネの演技力を決定づけた作品となりました👏🏻
田舎の祖父の家で育ったチェ・イナには、“嘘をつくとしゃっくりが出る”ピノキオ症候群という病気を持っていました。
そんな“嘘がつけない”イナと、出生の秘密を持つ正義感あふれるチェ・ダルポは、“姪と叔父”という不思議な関係で育ってきました。

一緒に記者になる、という夢に向かって努力する2人でしたが、次第にダルポの過去と、それとイナの悲しい因縁が明らかになっていきます。
愛と家族の絆、そしてSNSや TVの影響が大き過ぎる近年のIT時代を省みる機会をくれるドラマです🤫